こんにちは。むとーです。
今年で11回目を迎える「ふるさと祭り東京2019」に行ってきました。
むとーは主催がフジテレビに変わった2011年に初めて参加して以来、今年で6回目の参加になります。
すっかりこの時期の恒例イベントとなったふるさと祭りですが、去年まではあまりお得とか節約を考えずに参加していました。
しかしながら、今年は節約しながらもイベント楽しめることができましたので、みなさんにお伝えしますね。
では、いってみましょう!
最もお得な入場チケットの購入方法は当日券の「JAF優待」利用です!
入場チケットの料金は1,700円です。
大人ひとりあたり小学生以下の子ども4名まで同伴無料ですが、むとー家のように大人2人幼稚園児1人の場合は3,400円もかかってしまいます。
こういうチケットは前売りがお得だったりするんですが(前売り券は1,500円)、開催してしまったので購入できません。
平日限定チケット(1,400円)がありますが、この時期は忙しくて平日休めそうにありません…
16時から入場可能なイブニングチケット(1,300円)はちょっと魅力的ですが、小さい子どもがいるので20時前には家に帰りたいので、2時間ちょっとしか楽しむことができません。
その他、インターネットでは「優先入場」や「特別観覧席」といったオプションが付いたチケットを販売していますがむとー家にはあまり必要ないんですよね。
普通にチケットを購入するしかないかなーと思っていると、JAF機関誌「JAF Mate」にチケット優待の記載が!
JAFご当地情報 から転載
あれあれー、前売り券より安いよ!
土日にいたっては500円引きです。大人2人で1,000円引きですよ。
本当に値引きされるか少し不安でしたが、大人2人で2,400円でチケットを購入できました。
チケットブースにも「JAF会員証を提示してください」という表示がありましたよ。
JAF会員の人は忘れずに会員証を持っていくようにしましょう。
一部の店舗で「LINE Pay」が使えます
ひと昔前は、こういうイベントでの決済方法は現金が一般的でしたが、ふるさと祭り東京2019では一部の店舗で「LINE Pay」を使った支払いができます。
支払い方法は(むとーが利用した店舗に限っては)店舗側が提示したQRコードを客が読み取り、支払い金額を入力して決済するというものでした。
こういう大きなイベントでは、店舗側で決済機器を準備せずに済むQRコード支払いが主流になっていくんでしょうか。
LINE Payってお得なの?
LINE Payの利用により一定のLINEポイントが還元されますが、前月の利用状況によって「マイカラー」と呼ばれるユーザランクが決定し、LINEポイントの還元率が変わります。
2018年11月22日~25日に開催された「全国魚市場&魚河岸まつり」で、Google PayにLINE Payを連携すると1,000LINEポイントをもらえるというキャンペーンをやっていました。
そこでむとーはLINEポイントをもらうためだけにLINE Payを使える状態にはしておいたのですが、それ以降利用していなかったためユーザランクは最低の「ホワイト」で還元率は0.5%です。
しかしながら、LINE Payでは2019年7月31日まで「コード支払い促進キャンペーン」を実施しており、ユーザランクに関わらず一律3%の還元率が上乗せされます。
むとーのような「ホワイト」メンバーは3.5%のLINEポイントが還元されるのです。
LINEポイントは陸マイラーならお馴染みのソラチカルートに乗る重要なポイントであり、最終的にANAマイルに81%のレートで交換できます。
ソラチカルートを利用している人は積極的に利用してもいいのではないでしょうか?
意外と使える店舗が少ない…
そうなんです。使えるお店が少ないんです。
ふるさと祭り東京2019に出店している店舗数は300を超えますが、その中でLINE Payを利用できる店舗は入場チケット販売ブースをあわせても65店舗(くらい)にすぎません。
むとーはLINE Payですべての支払いを済ませようと、当日の朝に銀行口座を連携し10,000円チャージしていったのですが、結局LINE Payで支払ったのは「入場チケット」と「どんぶり選手権のチケット」の2つだけでした…
LINE Payは2021年7月31日までQRコード決済による手数料は無料とのことですので、次回以降は是非全店で利用できるようにしてほしいものです。
「開運おみくじ」で「高崎だるま」をゲット!
群馬県高崎市が出展する「開運たかさき食堂」では、100円で引ける「開運おみくじ」のコーナーがあります。
このおみくじですが、だるまのスタンプが押されたくじを引くと高さ約15cmの高崎だるまを貰うことができます。
このだるまですが、確実にゲットする方法があります。
それは、
子供におみくじを引かせることです!
おみくじ箱を持っているお兄さんも
「お子さんは確実にもらえますー」
と呼び込みを行っており、いざおみくじを引くときにも、子供に箱の中を見せながら
「スタンプが押してあるくじを引いていいよ!」
と言ってくれます。
とは言っても、うちの6歳児は人の話をまったく聞かず目をつぶって引こうとしていたのですが…
無事、かわいらしい高崎だるまをゲットして、家に帰ったらさっそく目入れをしていました。今年も健康にすごせるといいですね。
このだるまを100円(おみくじ1回)でゲットできるならかなりお得だと思いますよ。
その他
その他、今回のふるさと祭り東京で感じたことです。
- 現地には13:00過ぎに到着しましたが、当日券売りば、入場ゲートともにほとんど並ばずに入場することができました。開場時から行く人でなければ、優先入場チケットは不要かなと思います。
- 開催2日目の最初の休日だったので混雑を予想していましたが、会場内の混雑具合は昨年と同じように感じました。
- 「写真のイメージと異なる場合があります」な商品もそれなりにあります。想像と違うものが出てきても泣かないようにしましょう。
- 試食、試飲のある店舗数は昨年と同じくらいのように感じます。日本酒おすすめです。
- 入場時に渡されるパンフレットに会場内で利用できるクーポンが付いています。先着10名とかのものが多いのでなかなか利用できないと思いますが、終日利用できるものもあるので忘れずに使うようにしましょう。
まとめ
「ふるさと祭り東京2019」は2019年1月20日まで開催しています。
すっかり毎年恒例のイベントとなり、こなれてきた分、便利になったところもあれば、昔のようなサービスがなくなった部分もあるかもしれません。
そんな中でも、お得な仕組みはどんどん利用してせっかくの祭りを楽しむようにしましょう!
JAF会員の人は会員証を忘れずに!
「ふるさと祭り東京2019」による生活うるおい度は
★★★★★:絶対おすすめ!!!
★★★★☆:かなりおすすめ!!
★★★☆☆:おすすめ!
★★☆☆☆:人によってはおすすめ
★☆☆☆☆:うーん・・・・・・
あなたの生活にうるおいを。ではでは